東京都世田谷区羽根木からのセシウム被曝量検査報告

内部被曝検査をした人

市区町村 東京都世田谷区羽根木
年齢 9歳
関係
性別 男性

セシウム尿検査の結果

セシウム尿検査結果 セシウム134:0.12Bq/Kg
セシウム137:0.12Bq/Kg
検出限界値 0.10Bq/Kg
検査測定日 2011年11月01日
測定会社

株式会社 理研分析センター

尿採取日(期間)

2011/10/16-10/27

内部被曝検査(尿検査)の結果を受けての感想をお聞かせください。

【感想】
内部被曝の危険を事故直後から色々調べて知っていたので、万全では無いが対策はしていた。
外出時必ずマスク着用。給食あり牛乳なし水道水なし。家庭での食材は非汚染地域を徹底。きのこやベリー類、お茶など汚染の高そうなものは全て避けた。夏休みは3週間海外疎開。外食週1程度。

給食をお弁当にしていたらNDだったかもしれないが、給食を楽しみにしている息子の気持ちと弁当作りが面倒だという自分の怠慢で食べさせてしまっていた。今回の検査に数値は出ないものの、事故直後のヨウ素が飛散している時期、初期被曝から子どもを守れなかったことが悔やまれる。退職してまで逃げるリスクを取ることが出来なかった。

「世田谷子どもを守る会」のメーリングリストに入って、息子の学校のある保護者がたったひとりで給食の食材産地の移動を交渉してくれているのがわかり、2011年内には校長と栄養士がこっそり産地を変えてくれるようになっていたのに救われた。あと、学校の校長も校庭の砂ぼこりに配慮して水をまいたり対策してくれていたのもよかった。

【尿中のセシウム量からわかること】
尿中のセシウム量から全身にある量を換算する方法をその後知った。係数は専門家によって異なるようだ。
0.24ベクレル/リットル×150(全身推定量にする係数)÷20(体重)=1.8ベクレル/キロ

チェルノブイリの健康被害をよく知る医師によると内部被曝はもちろんゼロが望ましいが、体内のセシウム10ベクレル〜20ベクレル/キロから要注意、50ベクレル超えると確実に危険ということだ。
 
福島昭治氏によれば、放射性物質はすい臓から100分の1ずつ排出される。その放出量が6ベクレル/リットル以上の尿を排出する被験者が15年度にほぼ100%膀胱がんになるというデーターを出している。

児玉龍彦氏は言う。「尿中の値がリッター当たり6ベクレル、普通で言ったら、すごく少ないじゃないですか。それが15年続いたら、慢性の刺激が長期間続いたらいけないです。低線量のもう1つの怖い面の警告を発している。」


原発事故からの食事や給食などの生活状況

3月の福島原発爆発の時にどこにいましたか? いつもと変わらない生活をした
水は ペットボトル
食事(食材)は お店で産地を選んだり、西から取り寄せたり
給食は 学校給食
外遊び 気にしている
牛乳 飲んでいない
今の状態 その他移住
ニックネーム

nayosaku

原子力発電所事故後、内部被曝が原因では?と思える症状でどのような症状がありましたか?。実際に医師の診断がなくても結構です。

2011年3月末か4月の前半?に鼻血。枕とシーツに小さな血のしみが出来たので覚えている。ドバーッと出た話をよく聞くが、そうではなかった。免疫力が下がったせいか?と感じたのが、2012年2月のインフルエンザB型感染。4歳の時以来久々の感染だった。

その後どのような対策をとりましたか?

2012年4月より沖縄に移住。

現在の症状は改善していますか? よろしけば状況をお聞かせください。

アレルギー性鼻炎は確実によくなった。外出時マスク着用をやめ、公園などでの外遊びを解禁したので精神的に楽になったと思う。

検査結果を見ての感想・思い

もう証拠となる数値もない初期被曝の影響が心配。ベクレルフリーな食生活を続ける。住んでいる地域の汚染に常に目を配る。子どもは放射能汚染を経験し対策を取っている地域で仕事につけるよう教育する。「原発事故の刑事責任を誰も取らない、取らせない」「全国広域被曝マンセー」の日本からはなるべく若いうちに退避してもらいたいと思っている。


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TPP&GMO反対

このアニメ、日本人全員に見てもらいたい。TPPに入れば、遺伝子組み換え作物でいっぱいの世の中になります。



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